由利本荘市議会 2021-09-07 09月07日-04号
地域民の要望活動のプラスした成果があって、大簗地区国道整備促進協議会が設立されました。また、平成30年、地方道路等整備事業として延長2.4キロメートル、トンネル区間約1キロメートル、事業規模総額約55億円が示され、令和3年用地買収に至っていると認識しています。そして令和10年度の完成を目指し進行中であるということであります。
地域民の要望活動のプラスした成果があって、大簗地区国道整備促進協議会が設立されました。また、平成30年、地方道路等整備事業として延長2.4キロメートル、トンネル区間約1キロメートル、事業規模総額約55億円が示され、令和3年用地買収に至っていると認識しています。そして令和10年度の完成を目指し進行中であるということであります。
国道107号の大簗地区の改良整備につきましては、これまで地元からの強い要望を受け、市と市議会との合同要望などで県当局に要望してまいりましたが、このたび、県では公共事業評価専門委員会の答申を受けて改良整備の事業化に向けて、平成30年度から設計業務等に着手していくとの説明がございました。
さらに、本荘地域大簗地区における国道107号の改良につきましては、これまでも国、県に対し早期の事業化を要望してまいりましたが、平成28年度、仮称ではありますが、大簗地区整備促進協議会を設立し、整備促進体制を整えた上で、当地区の道路環境改善に向け、関係機関に強力に働きかけてまいります。 それでは、平成28年度の予算案及び重点施策の概要について申し上げます。
このため、引き続き国や県に対し国道107号の「本荘道路」「大簗地区」、国道108号の「前杉バイパス」「道仏坂工区」、地域高規格道路本荘大曲道路の整備促進など一般国道改良事業の推進と主要地方道及び一般県道の改良促進について強く要望してまいります。